Scratch(スクラッチ)アカウントの作成方法
義務教育でのプログラミング教育が必修科目となり、プログラムに初めて触れてみようという方も増えているんじゃないでしょうか。
今回は、僕が初心者向けにおすすめする、かんたんにプログラミングを勉強できる『Scratch』というプログラミング学習サービスでのアカウント作成方法をご紹介します。

Scratch(スクラッチ)のアカウントを作成しよう
Scratchのサイトにアクセスしよう
まずは『Scratch』で検索しましょう。
英語のサイトが出てきますが、これがScratchのサイトです。クリックします。

クリックするとScratchのサイトに移動します。
Scratchのサイトの『参加する』ボタンをクリックします。

アカウント作成の手順

アカウント作成画面に移動しました。
ユーザー名とパスワードを決めましょう。
ユーザー名は英数字、ハイフン(-)、アンダーバー(_)のみ使えます。
Scratchだけでなく、ユーザー名に自分の個人情報(誕生日や住所や電話番号など、もちろん本名も)は使わないようにしましょう。世の中には悪い人間がいて、悪い人間に個人情報を知られると怖いことになるのです…。
パスワードは6文字以上で、ほかのサービスで使っていないものにしましょう。Scratchにかぎらず、パスワードの使いまわしも怖いですよ。
全て入力出来たら『次へ』をクリックします。

次は住んでいるところを選びます。
『国または地域を選ぶ』をクリックして、日本に住んでいる場合はJapanを選びます。自分の住んでいるところに合わせて選びましょう。

次に生年月日を選択します。選択したら次へをクリックします。
生年月日は公開されることはなく、基本的にはScratchを何歳の人が使っているかを調べるためのものです。

次に性別を入力します。これも公開されません。Scratchをどんな人が使っているのか調べるためのものです。
Scratchに教えたくなければ『選択しない』を選んでもいいですよ。

次にメールアドレスを入力します。
これも公開はされません。パスワードを忘れたときや、メールで更新情報などを受け取りたいときに利用されます。Scratchのいろいろな情報を受け取りたい場合は『Scratchチームからの~』のチェックボックスにチェックを入れておきましょう。
入力したメールアドレスに間違いがないか確認して、『アカウント作成する』をクリックします。

画面の右上に自分のユーザー名が表示されましたね!
これでアカウント作成は終わりです。お疲れさまでした!

アカウントができたらいろいろ作ってみよう
アカウントを作成すると、自分が作った作品を友達に共有できます。
いろんな作品を作って友達に紹介したり、遊んでもらったりしてみましょう。
以下の記事では、ゲームを作りながら「スクラッチの使い方」や「プログラミングの考え方」について解説しています。ぜひ、マネして作ってみてください!
ゲームの作り方のページを見る
ディスカッション
コメント一覧
分かりやすい。
ありがとうございます!