【東京でSES】SEの一日の働き方を紹介します。
以前ブラック企業でデスマーチしていた僕ですが、今回は転職してホワイト企業で定時退社していた時の一日を紹介します!
現在フリーランス4年目、SE歴13年ぐらいの中堅エンジニアです。
僕の詳しいプロフィールについてはこちらをご覧ください!
ブラック企業でSEをしていてIT業界なんてどこも一緒だとあきらめている方、今後IT業界に転職を考えている方の参考になれば幸いです。
ブラック企業でデスマーチしてた時の一日はこちら↓
SESで働いていた時のホワイトなタイムテーブル
当時の僕の状況
都内のSES企業に所属していて、神奈川の現場に参画していました。
参画先は、30人くらいの中規模のプロジェクトでした。システムの刷新をしていて、僕はデータ移行のためのSQLの作成担当でした。
タイムテーブル
6:00 起床
通勤に2時間ほどかかる現場だったので、結構早起きでした。
20分で支度して、6:20には家を出ていました。
9:00 始業
毎朝10分程度、ミーティングで連絡事項を共有したりします。
ミーティング後、各自の作業に取り掛かります。僕の場合はSQLをひたすら作成していました。
12:00 昼休憩
一緒にSQLの作業をしているメンバーと一緒に近くのラーメン屋さんに行ったり、定食屋さんに行ったりしていました。
12:45 午後の業務
午前の仕事の続きを粛々と定時まで頑張ります。
17:00 夕会
毎日10分程度、進捗の報告をします。
問題がなければ定時に帰宅していました。
17:30 定時 退社
このプロジェクトは1日7.5hだったので17:30が定時でした。
1日8hのプロジェクトも多いので、7.5hはうれしかったです。
とはいえ、その分通勤時間が長かったですが。
19:30 帰宅
コンビニ弁当を買って食べて、風呂に入って、ゲームして寝ます。
SESと残業
基本的にはSESで他社のプロジェクトに参加している場合、僕らBP(ビジネスパートナー)はよっぽどのこと(炎上)がなければひどい残業はありません。進捗が遅れている場合、1時間や2時間の残業はあるかもしれませんが。
すべてのプロジェクトが同様なわけではありませんが、契約上、基本的にBPには残業をして欲しくないので、プロパー社員が残業してなんとかなることであれば、わりとプロパー社員が残業してなんとかします!
残業地獄から抜け出すためには
SEは残業の多い職業ではありますが、定時退社できないわけではありません。
もし今の会社が残業だらけで自分の時間が全然なくてつらい、ということなら、転職するのも一つの手です。
また、前の職場の同僚は、エンジニアが給料アップしたければ転職するのが早いとも言っていました。「大手SIerに所属していて安定している」、「人間関係が良い」など、今の会社が自分に合っている!という方でなければ、所得アップやキャリアアップ、ステップアップのために、転職という手段は常にあるということも意識してみると良いかもしれませんね。
未経験者の方でIT業界に興味ある方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
良かったらほかの記事も読んでみてくださいね!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません